『AGATHA PARIS(アガタ パリ)』(アガタジャポン株式会社)がこの秋に発売する新作コレクション「Africa 1925(アフリカ 1925)」の発表に際し、一日限りの展覧会「AGATHA X APSU」を開催する。
「Africa 1925」のメインアイテムはAGATHA PARISブランドのアイコンでもあるカフブレスレット。アフリカの大地のエネルギーを表現する赤やカーキ、アイボリーのラッカーに彩られたこのコレクションでは他にイヤリングやロングネックレスなども揃っている。
展覧会「AGATHA X APSU」では、「Africa 1925」の幾何学模様に魅せられた京都の文様作家「APSU(アプスー)」とコラボレーション。新作コレクションからインスピレーションを得た「APSU」のスペシャル映像と作品展示を背景に「Africa 1925」が発信するアフリカの大地を彷彿とさせるコレクションのパワーとエレガンスを体感でき、秋のファッションシーンにプラスワンしたい「Africa 1925」のアイテムを店頭展開に先駆けて見ることが出来るものとなっている。
<AGATHA X APSU 概要>
日時: 2016年8月30日(火) 11:00~20:00
場所:スパイラルガーデン(港区南青山5-6-23 スパイラル1階ギャラリー)
入場料:無料
AGATHA PARISはパリ発のコスチューム・ジュエリーブランド。Michel Quinou(ミッシェル・キニュー)が「シックなデザインをアクセシブルに」というコンセプトを掲げ創業し、自由なエスプリの詰まったデザイン、エッジの効いたセンスとで“自分らしさ”にこだわるパリジェンヌに支持されている。パリ6区モーニュ通りに一号店をオープンしたのは1974年。今では、世界中に370店舗とコーナーを展開(2016年7月現在)するようになっている。
京都の文様作家「APSU」は、2009年から本格的に活動を開始。手書きの幾何学的で繊細な“線”を用いた画風を特徴とし、 あらゆる場所・物をキャンパスとして創作に取り組む。 近年ではアパレルブランドのアイテムのデザイン、 DCジャケットのデザイン、 会社のロゴを手がけるなど幅広く活動。