『Tiffany & Co.（ティファニー）』が新作ファッションジュエリーコレクション「ティファニー ハードウェア」の発表にあたり、最新の広告キャンペーン「レジェンダリースタイル」を制作。そこに登場するブランドの顔としてレディー・ガガを起用した。そして、この本広告キャンペーンの60秒のフィルムがアメリカ時間2月5日（日）開催の第51回スーパーボウルで公開されることとなっている

ティファニーは過去50年に亘り、アメリカンプロフットボールリーグNFLのチャンピオン決定戦・スーパーボウルの勝者に授与されるヴィンス・ロンバルディ・トロフィーをハンドクラフトで制作してきた。しかし、広告キャンペーン映像の放映は、今回が初の取り組みになるという。

「レジェンダリースタイル」キャンペーンの主役となるのは自信に溢れ、美しく、優れた内面を持ち合わせ、その知性や本物の輝きによって選ばれた女性たち。レディー・ガガはこうした理想を代表する存在として登場し、ティファニーに対する昔からの熱い想い―時代と共に発展・進化を続けるブランド、アメリカンジュエリーの象徴といった―と共に自己表現やパワーを得るための自身のクリエイティブな旅について台本なしで語っている。

キャンペーンでフィーチャーされる新作「ティファニーハードウェア」は、ニューヨークと深く結びつき、現代を生きる女性の強さとスピリットを体現したコレクション。

ティファニーのアーカイヴにある1971年のユニセックスなブレスレットを着想源とし、そのデザインを基に18Kゴールドやスターリングシルバーを大胆に使用。イヤリングやリング、ネックレス、ペンダントを含むアイテムがティファニーならではのモダンでエレガント、且つ、力強さを内包したスタイルで展開されている。