ファッションとデザインの合同展示会「rooms34(ルームス34)」が2017年2月15日(水)~17日(金)、国立代々木競技場第一体育館を会場に開催される。
アッシュ・ペー・フランス株式会社が「rooms(ルームス)」をスタートしたのは2000年。「独自の世界観を持つクリエイター」を集積したスタイルで展開し、ファッション・服飾雑貨をはじめ、プロダクト・アート・地場産業・エシカルといった多岐に亘るエリアが設けられている。ジュエリーエリアが誕生したのは2012年2月。2014年9月のrooms29開催の時にはジュエリーエリアはクリエイションの底上げを意図した「DRAMAエリア」へと進化している。
rooms最大の特徴が、シーズン毎に打ち出すコンセプトを軸に、会場デザインや展示企画、広告等のヴィジュアルイメージを常に一新することであり、rooms34のコンセプトは、「Final」となる。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控え、国立代々木競技場第一体育館での開催は今回が最後。国立代々木競技場第一体育館での初開催だったrooms9からの歩みを振り返ることができる写真展「Final展」や、タイの巨大なフリーマーケット“チャットゥチャック・ウィークエンド・マーケット”にインスピレーションを受け、「躍動感、雑多、混沌、劣悪」をキーワードに作り上げられたショッピング空間「rooms MARKET」など、これからやってくる新しい時代と進化を遂げるroomsを表した様々な企画が計画されている。
会期:2017年2月15日(水)~17日(金)
開催時間:10:00~18:00
場所:国立代々木競技場第一体育館
出展ブランド:約460ブランド
来場数:約19,000人(見込み)
主催:アッシュ・ペー・フランス株式会社
公式サイト:www.roomsroom.com
公式Facebook:https://www.facebook.com/roomsroom