ジュエリー専門情報誌:JAPAN PRECIOUS(ジャパン・プレシャス) (株)矢野経済研究所
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宝飾業界ニューストップ > バックナンバー一覧 > 2017年02月03日
【2017年02月03日】

JJAジュエリーデザインアワード2017「日本ジュエリーの最高峰を求めて」応募要項発表

一般社団法人日本ジュエリー協会(JJA)が、日本ジュエリーの発展と固有のジュエリー文化の高揚を目的として1989年より主催している『JJAジュエリーデザインアワード2017』の応募要項が発表され、世界に発信できる作品を広く募集する。


≪応募要項≫

◆◇主催者より◇◆
JJAジュエリーデザインアワードは、日本のジュエリー業界における最も権威あるコンペティションとして、日本ジュエリー大賞・内閣総理大臣賞の作品を筆頭に独創的で斬新な優れたジュエリーを国内・海外へ向けて発信していく場です。高い技術力とデザイン力を誇る我が国固有の美しい文化と伝統を背景に、未来を見つめた新しいジュエリーを提案し続けていかなければなりません。本アワードは、これからのジュエリー業界を担う新しい可能性を持つクリエーターたちの「ジュエリーに秘めた夢」の実現の場として、世界に発信できる作品を広く募集します。

◆◇賞(予定)◇◆
第1部門「プロフェッショナル部門」
・日本ジュエリー大賞・内閣総理大臣賞 1作品 副賞 50万円
・経済産業大臣賞 1作品 副賞 20万円
・厚生労働大臣賞 1作品 副賞 20万円
・東京都知事賞 1作品 副賞 10万円
・山梨県知事賞 1作品 副賞 10万円
・台東区長賞 1作品 副賞 10万円
・日本商工会議所会頭賞 1作品 副賞 10万円
・日本ジュエリー協会会長賞 1作品 副賞 10万円
・優秀賞 1作品 副賞 5万円
・技術賞 1作品 副賞 5万円
・佳作 2作品
・入選 相当数

第2部門「新人部門」
・新人大賞 1作品 副賞 10万円
・新人優秀賞 3作品 副賞 2万円
・入選 相当数

特別賞
・日本ジュエリーデザイナー協会会長賞 1作品 副賞 5万円
・日本真珠振興会会長賞 1作品 副賞 5万円
・プラチナ・ギルド・インターナショナル賞 1作品 副賞 5万円
・JJF賞 1作品 副賞 5万円

◆◇対象部門と規定◇◆
第1部門 「プロフェッショナル部門」
・天然石以外の宝石は使用不可。
・独創的で斬新なジュエリーで国内・海外へ向けて発信するのにふさわしいジュエリーで、銀を除く貴金属・天然石を用いた単品もしくはセット。

第2部門 「新人部門」
・学生もしくはジュエリーデザインアワード2016までのプロフェッショナル部門及びテーマ部門の未受賞者であり、デザイナー・製作者ともに業界経験5年未満の個人(企業名での応募は不可)。
・素材は貴金属・金属(ステンレススチールやチタニウム等も可)・宝石(合成石も含む)を主に使用する。

〔 全部門共通事項 ※必読のこと 〕
・ 実作品での募集。
・「単品」
イヤリング等の左右はペアで1点と数え、単品である。
複数のパーツの脱着ができるものは全てで1点と数える。
・「1セット」
コンセプト等を統一したアイテムを2点以上組み合わせたものを指す。セットの内訳の上限は5点までとする。

※貴金属素材には必ず使用した全ての品位の刻印が必要。刻印がないものは審査対象外となる。
※メーカー刻印及び個人が判別できる刻印の使用は不可。刻印があるものは審査対象外となる。
※使用した宝石について鑑別を取ってもらう場合がある。
※使用した素材・宝石について、提出した応募用紙と作品集等の表記を変える場合がある。

◆◇審査基準◇◆
第1部門「プロフェッショナル部門」
プロフェッショナルにふさわしく、時代をリードするデザイン・技術・品質を兼ね備えたジュエリーであるか

第2部門「新人部門」
既成のジュエリーの概念を打ち破る新人らしい大胆な発想のジュエリーであるか

①着 想:
応募部門それぞれのコンセプトを充分に表現した独創性豊かな作品。
②デザイン:
日本から世界へ発信できる、創造性豊かで独創性あふれた斬新なデザイン。かつ、今まで発表されたコンテスト作品及び商品とは類似しない(未発表作品)完全なるオリジナルデザイン。
③技 術:
素材の魅力や特性、デザインの意図を充分に表現し得る高度な製作技術。

◆◇審査員(予定)(敬称略)◇◆

【審査員長】
飯野 一朗    東京藝術大学 教授 工芸科 彫金
【ゲスト審査員】
山本 寛斎    デザイナー/プロデューサー
【審査員】
青島 みどり    山梨県立宝石美術専門学校 校長
布矢 千春    学校法人杉野学園 ドレスメーカー学院 院長
庄司 喜久美    文化学園大学 教授 ジュエリー・メタルデザイン
富永 文    専門学校山脇美術専門学院 ジュエリーデザイン科 科長
藤浦 修一    株式会社繊研新聞社 取締役 編集局長
菅沼 知行    ジュエリーデザイナー
西田 良洋    ジュエリークラフトマン

◆◇応募資格◇◆
各部門とも応募者(社)、デザイナー、製作者(社)ともに国内在住であり、このコンテストに賛同できるもの。作品は2017年8月28日以前に公開、展示、個展に陳列していないデザイン画及び作品。出版物、パンフレット等に掲載していないデザイン画及び作品。他の公募展に応募をしていないデザイン画及び作品。但し、第2部門においては、学生によるその年の卒業制作は新作とみなし応募可能とする。また、日本ジュエリー協会会長賞以上の上位と新人大賞受賞者及び特別賞受賞者は、JJF2017にて開催される表彰式には原則デザイナーの参列ができるものとする。

◆◇応募方法◇◆
作品の応募は持参または送付にて受け付ける。いずれの場合も、「応募用紙(別紙)」と「作品コンセプトシート(別紙)」に必要事項を記入し、1作品につき1枚と1シートの計2枚を作品と一緒に提出する。2作品以上の場合はコピーして使用のこと。なお、作品送付の際の紛失・破損は、主催者では一切の責任を負わない。
※応募用紙、作品コンセプトシート以外の資料及び備品は受け付けない。
※作品コンセプトシートの記入は任意。(未記入の場合でも応募用紙と一緒に提出のこと。)
※作品コンセプトシートのサイズは、縦95㎜ 横210㎜とし、裏面への記入は不可。

◆◇作品受付け◇◆
応募時に作品の送付に使用した箱・緩衝材・タグ等は、原則廃棄処分するので注意のこと。また物品預かり証等への押印が必要な場合には、作品を持参する。

・受付日
送付の場合 : 2017年6月27日(火)到着
(必ず日付指定で発送する)
持参の場合 : 2016年6月28日(水)午前10時~午後3時
・受付場所 日本ジュエリー協会

◆◇応募料◇◆
第1部門 1作品(応募用紙1枚)につき 5,000円
第2部門 1作品(応募用紙1枚)につき 3,000円

・応募料は、事前に指定口座に振込み、振込控えのコピーを応募用紙裏面へ貼付する。
また、複数応募の際に一括振込みする場合は、代表の応募用紙に振込控えを貼り付け、一括分の内訳として応募数・応募者名・応募部門を記入する。他の応募用紙には、貼り付け欄に「別納」と記入する。
振り込み先など詳細は応募要項を参照のこと。
・振込依頼人に、氏名(社名)の後に「AW」と「応募部門」を入れること。

※現金での支払いは不可。
※領収証の発行はしない。振込控えをもって領収証に代える。
※振り込まれた応募料の返金、及び次回アワードへの振り替えは不可。
※振込手数料・作品の送料は応募者にて負担する。

◆◇応募作品数制限◇◆
なし (応募料は作品数分必要)

◆◇審査結果通知◇◆
文書にて応募用紙記載の応募者あてに送付

◆◇表彰式と審査結果公表・作品展示◇◆
【表彰式と審査結果公表・展示】
表彰式は8月28日、ジャパンジュエリーフェア(JJF)2017(2017年8月28日~8月30日開催)会場内で行う。対象は、日本ジュエリー協会会長賞以上の上位と新人大賞及び特別賞受賞者。また会期中、会場内で入賞全作品の展示ならびに審査結果公表を行う。大賞受賞者には、賀詞交歓会席上にて再度表彰式を実施する。

【その他の作品展示(予定)
JJF2017会場以外で以下の会場にて作品展示を予定している。
・ 香港ジュエリー&ジェムフェア(入賞一部作品) 2017年9月15日~19日
・ 山梨ジュエリーミュージアム 2017年10月21日~11月6日
・ 第29回国際宝飾展(IJT2018)  2018年1月予定
・ その他都内にて展示予定

◆◇作品の管理責任◇◆
作品は受付後から返却まで主催者にて厳重に管理する。また万一に備え、作品には動産保険を付保する。応募用紙の「保険対象金額」欄は必ず記入のこと。保険対象金額=「素材費+工賃」の範囲とする。また、申請の金額が主催者の評価と著しく異なった場合は、相談させていただくことがある。万一の紛失、盗難、火災の事故発生の場合の補償は、申告金額内となる。但し、最高補てん限度額は1作品200万円が上限。限度額を超える場合は、応募者にて追加保険加入などの対応をすること。

◆◇作品集および版権◇◆
応募作品のデザインに係る著作権は応募者に帰属する。入賞作品の作品集制作のため、作品の写真撮影を行なう。なお、賞のアピールをするための写真撮影も行われることがある。これらの写真の版権は、一般社団法人日本ジュエリー協会に帰属し、作品集や協会が関与発行する印刷物、ホームページに使用する。
作品集は作品応募者一人につき一冊を送付進呈する。

◆◇作品とトロフィー・賞状の返却◇◆
・入賞外の作品は、7月21日(金)に作品受付と同じ会場にて返却する。送付返却を希望する場合や受取に来られない場合は、貴重品扱いの着払いで個別に返送する(宅配便を予定)。
・入賞作品は、11月10日(金)に作品受付と同じ会場にて返却する。送付返却を希望する場合や受取に来られない場合は、貴重品扱いの着払いで個別に返送する(宅配便を予定)。
・なお、作品管理の関係上、返却期日前の個別返却は受けない。
・入賞作品返却後、入賞一部作品は、第29回国際宝飾展(IJT2018)に展示協力をいただく。
・日本ジュエリー協会会長賞以上の上位トロフィーの返却は、IJT2018以降となる。
・大賞受賞者の賞状の返却は、賀詞交歓の表彰式となる。

◆◇その他◇◆
・応募作品が下記に該当した場合、審査対象から除外する。また、審査結果発表後でも入賞作品が下記に該当する事が発覚または発生した場合、入賞を取り消す場合がある。
※応募要項に反するもの
※既に発表されたデザインと同一あるいは類似、著作権等の侵害の恐れがあるもの
※作品展示予定会場での展示が不可能となった場合

・本応募要項に記載の内容に変更が生じた場合は了承のこと。
・入賞者に授与される副賞について、賞に伴う賞金には源泉徴収がなされる場合がある。


◆◇主催・作品受付場所◇◆
一般社団法人日本ジュエリー協会 ジュエリーデザインアワード事務局
〒110-8626 東京都台東区東上野2-23-25
TEL:03-3835-8567
FAX:03-3839-6599
e-mail:ja@jja.ne.jp
URL:http://www.jja.ne.jp/
※問合せ・資料請求もこちらへ。

◆◇後援・協賛(予定)◇◆
〔後援〕経済産業省/厚生労働省/東京都/山梨県/台東区
日本貿易振興機構(ジェトロ)/日本商工会議所
日本経済新聞社
〔協賛〕公益社団法人日本ジュエリーデザイナー協会/一般社団法人日本真珠振興会
プラチナ・ギルド・インターナショナル株式会社/UBMジャパン株式会社


応募要項、応募用紙のダウンロードはこちらから↓↓
http://www.jja.ne.jp/event/awards/index.html

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