オーストリア発ファッションブランドの最新コレクションとアートの融合。「PREFACE: Image Politics in Fashion and Arts」、2017年3月22日(水)~ 24日(金)開催
2017年3月22日(水)~ 24日(金)、東京・神宮前のA-Galleryで「PREFACE: Image Politics in Fashion and Arts」が開催される。
主催はADVANTAGE AUSTRIA Tokyo(オーストリア大使館商務部)及び、ウィーンのセレクトショップ「SIGHT」。ウィーンで活躍する6つのファッションブランドの2017-18 秋冬コレクションとともに、日本初披露のコンテンポラリー・アーティストを含む5名のアーティストの作品が展示されることになる。
このイベントは、SIGHTのオーナー、Vivien Sakura Brandl-Klingbacher(ヴィヴィエン・さくら・ブランドル-クリングバッハー)氏と、ウィーン美術アカデミーの芸術学を担当するAndreas Spiegl(アンドレアス・シュピーグル)氏が、キュレーターとして企画したもの。会期中は一般公開も行われ、実際に手にとって触れる機会もあり、アンドレアス・シュピーゲル氏がガイドツアーという形でナビゲートするなどヴィヴィアン・さくら・ブランドル氏、アンドレアス・シュピーゲル氏との直接交流の機会も設けられているという。
会期:2017年3月22日(水)- 24日(金)
時間:10:00~18:00
場所:A–GALLERY(東京都渋谷区神宮前5-18-8)
GUIDED TOUR(展示会の解説)
3 月23 日(木)17:00-18:00
キュレーター:Andreas Spiegl(アンドレアス・シュピーグル)氏
オーストリアで活躍するファッションブランドとアーティストの作品を同じ会場で展示することでファッションとアートのイメージが生み出す対話のための空間を体感できるものとなっている。