変色せず高級感ある色合いを維持。新素材“ディープシルバー”を「IJT2018・ガールズジュエリー東京」Booth No, A1-8で披露!―開発・制作:株式会社アトリエ・オドー
1月24日(水)-27日(土)に開催される年内最初の国際宝飾展、「第29回国際宝飾展(IJT2018)・第6回GIRLS JEWELLERY TOKYO(ガールズジュエリー東京)」にて、株式会社アトリエ・オドーが新素材「DEEP SILVER(ディープシルバー)」を使用したジュエリーコレクション 『tesoro(テゾーロ)』を披露する。
アトリエ・オドーは1979年の創業以来、企画・開発力を強みに新しい技術や素材を生
み出してきた。創業初期の時代にはK10ゴールド×シルバーのコンビネーションジュエリーの制作販売を手がけ、1985年にはK18製ホワイトゴールドもいち早く導入して“ホワイトジュエリー”トレンドの先駆け的メーカーにもなっている。
ブライダルにおいてもプラチナはもちろん、パラジウム製リングやパラジウム×K18ゴールドのコンビネーションリングも展開して、デザインだけでなく価格・素材面でも選択肢を増やして取引先と店頭顧客に喜ばれてきた。
そのアトリエ・オドーから3年の開発期間を経て、登場した新素材がDEEP SILVERである。
DEEP SILVERは従来のシルバーに比較して変色しにくく、傷つきにくい強度を持っている。加えて、高級感のあるモダン・シックな色合いや指の負担を軽減する付け心地の軽さも魅力。
DEEP SILVER を使用したオリジナルペアリングブランドtesoroでは、デザイン・仕様の異なる16型・8ペアを制作しており、「IJT2018・ガールズジュエリー東京」Booth No, A1-8にて、取扱い先に提供するポップや什器、ボックスなどと合わせて披露し、販売代理店を募集するという。
tesoroに使用されているDEEP SILVERは純度70%のシルバーに希少性の高いパラジウムを配合したアトリエ・オドーのオリジナル素材。
アトリエ・オドーはファッションジュエリー~ブライダルリングまでOEM・ODM商品の開発も行っており、材料の手配から制作まで任せることができる「利便性」と、協力工房が国内にあり検品体制を社内に構築してクオリティの高い商品を提供してきたという「信頼性」、同社の強みである「企画力」を生かした提案で高い評価を得てきた。
取引先の要望を汲んでイメージを膨らませ、多彩なコレクション展開を行うこの企画提案力で新素材のDEEP SILVERでもOEM・ODMのオーダーに応えていくという。