総展示面積123,000㎡に出展社数3,351社が集い、総来場者数40万人を予定する日本最大のトレードショー「第85回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2018 」が2018年1月31日(土)からスタートする。
第1週の1月31日(土)~2月3日は、東京ビッグサイト東1-3ホールを使用して「第85回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2018 LIFE×DESIGN 」を開催。“暮らしデザイン新時代~Good Design for Happy Life~”をテーマに、ホームファニシング&デコラティブフェア、フラワー・グリーン&ガーデングッズフェア、香りの商品フェアなどを設け、暮らしを彩るためのカテゴリーを集積する。エシカルスタイルフェア内に一般社団法人日本ビオホテル協会プロデュースによる特別企画ゾーン「BIO HOTEL STYLE」が登場するのも見どころ。
クラフト系の企業も第1週に登場しており、タイのジュエリー産業業界の中小企業の活性化に向けた活動を行う「国立宝石・宝飾品研究所(GIT)」によるタイ人デザイナーによるジュエリーの展示もあるという。
また、東京インターナショナル・ギフト・ショーとの併設開催を継続して行ってきたファッション総合展示会「manicole tokyo(マニコレトウキョウ)」もこの第1週の期間に開催し、一般ユーザーに向けて開放される2月3日(土)のパブリックデーには出展社77社の内、47社の出展ブースが物販をこの日限りで行うことになっている。
第2週の2月7日(水)~9日(金)は東京ビッグサイト全館を使用して「第85回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2018」と、専門性の高い3つの展示会―「第57回東京インターナショナル・プレミアム・インセンティブショー春2018」「第23回グルメ&ダイニングスタイルショー春2018」「第3回プレミアムビューティー・ヘルスショー2018」が開催される。
アクセサリーやウォッチ、サングラスなどの装身具を集積する「ファッションアクセサリーフェア」、半貴石や天然石、鉱物、パールやダイヤモンド、カラーストーンを集積する「ジェムストーン&ファインジュエリーフェア」はこの第2週に東4-6ホールでの開催となる。
また、第23回グルメ&ダイニングスタイルショー春2018では「地方にこそデザインを。第一次産業をデザインで発信。」の考えを背景に前回の初開催から更にパワーアップして株式会社ファームステッドがプロデュースする「AGRI×DESIGN×FOOD EXHIBITION」を開催。10コマ分のブースの中に北海道のとかちデザインファームなど生産者を集積して紹介するほか、カフェブースも併設され、出展社同士のコラボレーションメニューも購入して味わうことが出来るようになっているという。
建主・住宅オーナーをメインターゲットにして一般ユーザーに解放される2月3日(土)のパブリックデーの招待券(2000円)については、第85回東京インターナショナル ギフト・ショーのWEBサイト(http://www.giftshow.co.jp/内)にて無料招待券をダウンロードできるようになっている(「一般来場者入場招待券」PDFを印刷、記入の上、来場当日に所定の会場受付に提出する)。
2週間連続開催の特別テーマイベント「SUSTAINABLE/LIFE STYLE SELECTIONS」では暮らしを豊かにしながら社会と地球の課題を解決する製品サービスを紹介。
ギフト・ショーWEEKではiphone、Androidで使用できるオリジナルアプリが用意されており、365日・24時間利用できるAI(人工知能)も導入している。