バンビジュエリー株式会社のロングセラーブランド『Petit Marié(プチマリエ)』のショートムービー&ニューコレクションをJJF2018にて披露(出展ブース:No.J-34)
株式会社バンビジュエリーが、同社のロングセラーブランド『Petit Marié(プチマリエ)』を紹介するショートムービーを制作。2018年8月28日(火)~30日(木)に開催されるジャパンジュエリーフェア(JJF2018)において、ニューコレクションと共に披露することになった。
バンビジュエリーの提供するブライダルリングの大きな特徴として挙げられるのが、「日本製の鍛造製法リング」であるということ。
鍛造製法は金属を幾度も叩き、延ばし、圧力を加える技法。これにより、金属の中にある気泡が減少し同時に金属密度が高まり、傷が入りにくくゆがみにくい“永年の使用に耐え得る抜群の強さ”(鋳造リングの約2倍以上の強度)と“滑らかな着用感”を実現している。
バンビジュエリーが『Petit Marié(プチマリエ)』を発表した17年前は、「永年・日常に着用し続ける“一生モノのリング”を生み出すに相応しい製法」と認められながらも「特殊な機材が必要とされ、時間・コストがかかる、デザインの自由度が少なくサイズ直しが難しい」ことでも知られている為に、鍛造製ブライダルリングは稀な存在であったという。
バンビジュエリーでは、「一生身につけるものだからこそ、品質の良いものを」という想いを念頭に、国内の自社工場に専用の機械を導入して最新設備と職人技術を融合。創業88年の時計ベルトメーカー、バンビのグループ会社であることを背景にしたモノ作りのノウハウを活かし、花嫁が持つブーケと新郎の胸を飾るブートニアの由来となるロマンティックなストーリーを持つ『Petit Marié(プチマリエ)』を、世界観を表す美しいデザインと品質クオリティの両方で評価されるブライダルリングブランドとして成立させた。
バンビジュエリーでは現在、『Petit Marié(プチマリエ)』に 始 まり、「katamu(カタム)」「Honey Bride(ハニーブライド )」「TOWAIYOU(トワイユ)」「Tomo me(トモミ)」などブライダルリング8ブランドに鍛造製法を採用。技術力を活かして一部セミオーダーやサイズ直しにも対応している。