~7月30日(火)、第54回PR現代「夏季セミナー」
「ザ・ネクストショップ」をテーマに開催!ジュエリーパネルディスカッションは
ビジュピコ vs フェスタリアホールディングスvsハナジマ
「魅力ある店はこうして作れ!」
~宝飾・時計・メガネ、寝具、きもののマーケティング・企画広告ウェブ会社「(株)PR現代」(東京・日本橋、下島 仁 社長)は、7月30日(火)、第54回「夏季セミナー」を開催する。テーマは「ザ・ネクストショップ〜ウェボリューション®️による次世代のお客さまづくり〜」。
今回の「夏季セミナー」は、同社下島社長による同名著書(7月、セルバ出版)の発刊記念セミナーとして開催され、平成30年の動向をふまえ、令和という新たな時代を力強く生き抜く専門店マーケティングのポイントは何かを提示する。
平成30年の間に、消えていった専門店と元気に残っている専門店の違いは、「本質追求と時流適応」の差にあるとし、「顧客起点」のヒューマンなコミュニケーションをベースに、新たな先端テクノロジーを取り入れたマーケティングを、事例を交えて紹介する。
当日は、午前の問題提起「本質を追求し時流に適応する「ネクストショップ」の顧客創造戦略とは?」にはじまり、AR(仮想現実)を用いてすでに成果を上げている他業界の事例や、SNSを企業が用いるときに知っておくべき重要なポイントなどから、ジュエリー専門店のこれからの方向性を提示する。
午後のジュエリー分科会では、同社が主宰するジュエリー小売業の勉強会「JMG」会長、ジュエリーハナジマ花島路和社長による講演「新たな時代を拓くために、今ジュエラーが大切にしたいこと」をはじめ、現在、躍進中の3社の経営者によるパネルディスカッション「日本のトップ小売店のホンネトークが炸裂!顧客創造の秘訣とは?」が行われる。パネラーは、BIJOUPIKO GROUP 代表取締役社長 石部高史氏、フェスタリアホールディングス(株)代表取締役社長 貞松隆弥氏、第二回全日本ジュエリーショップ大賞受賞店(株)ハナジマ 代表取締役社長 花島素人氏の3名が登場。この後(株)P R現代 三澤慎太郎 取締役が「秋の増税に向けて、ネクストショップの対応策は何か?」について紹介する。
下島社長は「この30年間での時流適応の大切なポイントは、①ウェブをはじめとするITの進化、②少子高齢化、③消費者保護でした。特にウェブを上手に取り入れるかどうかは店の存続・成長・発展の大きな分岐点でした。ジュエラーとしての本質を見据え、さらにアナログとデジタルを融合したマーケティング革新(=ウェボリューション®️)によるお客さまづくりに取り組む機会にしてほしいと思っています」と参加を呼びかけている。
○とき:7月30(火)午前10時30分~午後7時(懇親パーティー含む)
○ところ:東京・秋葉原「アキバプラザ」6F
○定員: 120名
○参加料金:「JMG」メンバー1名20,000円/情報誌『Hills』年間活用店25,000円/一般 30,000円(複数割引有り)