2019年9 月4日(水)~6日(金)、アッシュ・ペー・フランス株式会社主催の総合展示会、「rooms 39」が五反田TOCで開催される。
過去にはデビュー間もないANREALAGE、MIKIO SAKABE、山縣良和、Q-POT、e.m. などが出展、クリエイティブの祭典・若手デザイナーの登竜門をスタンスとするroomsは、「デザイン」「思考」「環境」「文化」「テクノロジー」「心身」をコンセプトに「“オルタナティブ”な価値観と市場の創出を目指す」としており、開催開始から19年目を迎えた今展示会では、「“インクルージョン”をキーワードに、クリエイションという共通語源で、人種、性別、年齢など関係なく人と人が繋がる場としての深化を図り、また、2018年より取り組んできた SDGs の普及に向け、よりクリエイティブに様々な企画展示を行う」という
出展数は約300ブランド。「rooms 39」では、エシカルエリア拡大やSOUL&BODYエリア新設が計画されており、「roomsACADEMY(ルームス・アカデミー)」ではエシカルからアートまで多岐にわたるトークイベントを毎日開催。買い物・飲食・アート展などのコンテンツも用意した一日楽しむことの出来るイベントとなっているという。
会期:2019 年9 月4 日(水)~6 日(金)
時間:10:00~19:00 (6 日のみ18:00 閉場)
会場:五反田TOC 13F
入場料:前売券1500 円・当日券2000 円
※ビジネス関係者無料(事前登録制)
※いずれもrooms オフィシャルHPにて登録可能(www.roomsroom.com)
出展者数:約300 ブランド
ファッション、雑貨、ジュエリー、プロダクト、アート、
フード、工芸、民芸、地場産品などの企業、メーカー、ブランド他が出展
(ブースで直接購入可能 ※除外ブースあり)
主催社:アッシュ・ペー・フランス株式会社
公式 URL: www.roomsroom.com
公式 SNS: @rooms_tokyo #rooms39 # ルームス 39
「rooms 39」のキービジュアルは一人のモデルにメイクを施し“多様性” を表現。2020年にrooms 20周年の節目を迎えるにあたり、“新たなスタート”を表現すべく、人類の起源でもあるアフリカをイマジネーションにグラフィックを開発、衣装も制作している(2010年よりrooms のアートディレクションを勤める池澤樹氏を中心に、日本を代表するクリエイター陣が集結し、キービジュアルを制作)。