デビアスグループのダイヤモンドブランド、フォーエバーマークが9月25日アンダーズ東京にて「2019年フォーエバーマーク賞」の授賞式を開催した。
フォーエバーマーク ダイヤモンドのような「永遠の輝き」を備えた女性を讃える「フォーエバーマーク賞」。ブランドの日本デビュー10周年を記念する今年の受賞者は女優の杏さんに決定した。結婚・出産を経て強い家族の絆で結ばれ、その美しさに輝きを増している杏さんのご活躍を祈り、「永遠のきずな」を象徴するフォーエバーマーク エンコルディアコレクションより、新作“Tight Knot”の特別版が贈呈された。
フォーエバーマークのデビュー以来愛され続けているロングセラー、フォーエバーマーク エンコルディアコレクション。「永遠のきずな」を象徴するエンコルディアはフォーエバーマークの最もアイコニックなコレクションといえる。その新作“Tight Knot”は、強く結ばれた結び目にツイストが加えられ、よりモダンで華やかな印象のジュエリー。今回、杏さんに贈呈されたのは、この“Tight Knot”の特別版。中央に輝くのは1.08ct、スクエアシェイプのフォーエバーマーク ブラックレーベル ダイヤモンドである。そのクールでエレガントな煌めきは、強くしなやかに現代を生きる女性たちを象徴しているようである。
授賞式のトークセッションの中で、杏さんは「ダイヤモンドは古代地球からの贈り物。タイムマシンのような時間の流れを感じる」とコメントし、「30代になり、20代の時に感じていたダイヤモンドへの憧れから、一歩近づいた。さらに年齢を重ねて、ダイヤモンドがより相応しい存在になっていきたい」と語った。
今回贈呈されたフォーエバーマーク エンコルディアコレクション“Tight Knot”について、「ダイヤモンドの輝き、重厚感もありながら、四角(ひし形)にカットされたダイヤモンドが今までにない安心感、肌になじむデザイン。カジュアルな装いなど、様々な場面で身に付けていきたい」と笑顔で応えた。
ご家族との強い絆で結ばれている杏さん。ご自身のきずなについての質問には「1人だったら何もせず終わってしまっていた1日や、何も感じなかったことも、家族という存在がいることで、色々なことが感じられたり、力がもらえたりしている」としみじみと話された。また、ダイヤモンドを引き継いでいきたい存在について、「双子の女の子がいるので、ジュエリーも同じものを2つプレゼント出来るよう、お仕事も頑張っていきたい」と母の顔をのぞかせ、「物を渡すだけでなく、経験や想いなどジュエリーにまつわるストーリーも引き継いでいけたら」とジュエリーに対する思いを強く語っていた。