今年3月に永眠したティファニーを代表するデザイナーの一人、エルサ・ペレッティ。「エルサ・ペレッティ™ オープン ハート」や、人間工学に基づきデザインされたというアシンメトリーなフォルムの「エルサ・ペレッティ™ ボーン カフ」など、有機的で官能的なフォルムを持つエルサ・ペレッティのコレクションは世代を超えて支持され、日本でも高い認知を誇るものになっている。

エルサ・ペレッティが『Tiffany & Co.（ティファニー）』と専属契約を結んだのは1974年のことになる。

科学者としての洞察力と彫刻家としての審美眼を持ち、いつの時代もインスピレーションを与え続けてきたその独創的なクリエーションの数々が、ティファニー銀座本店に集結。

「エルサ・ペレッティ™ メッシュ ジグザグ ネックレス」―エルサ・ペレッティがインドを訪れた際、ジャイプールの美しくエキゾチックな雰囲気に触発され生み出されたコレクション―等、数々のコレクションを披露している。