ベルギー・アントワープに本社を置くGrunberger Diamonds Japan株式会社(代表取締役社長:サイモン・グランバーガー、本社:東京都港区)は、コロナ禍においても滞りない、質の高いダイヤモンドの安定供給を実現した。
猛威を振るう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって、世界中の多くのビジネスが大きく影響を受けており、もちろん宝飾業界も例外ではない。ダイヤモンドの主要生産地の1つであるインドは感染拡大によってダイヤモンドの輸出が大幅に減少し、香港で毎年行われていた大規模展示会も相次いで延期や中止となっている。
そんな中、グランバーガーダイヤモンドでは感染拡大前と変わらず安定したメレダイヤモンドの生産体制を維持し、国内を始めアジアマーケットに高品質のメレダイヤモンドを供給し続けている。
その大きな要因として、グランバーガーダイヤモンズオリジナルのカットである「グランバーガープレシジョンカット(R)」を施している自社工場をベトナムに保有していることが挙げられる。
ベトナムでは市中感染が確認される度に厳しい封じ込めが行われていることもあり、世界的流行が始まってからの感染者数は3,000人以下、人口100万人あたりの感染者数もアジア最小レベルで抑えている。
グランバーガーダイヤモンズ社の中で日本マーケットを中心に担う同社では、日本での事業開始前の2008年から日本国内での安定した基盤作りに注力して参りました。近年ではメレダイヤモンド卸企業の1社として多くの宝飾関連企業より認知されるまでに成長し、現状ではコロナ禍以前と同様に安定した天然メレダイヤモンドの供給ペースを維持している。
【Grunberger Diamonds Japan株式会社より】
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された方々とご家族の皆様に対し、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い回復をお祈り申し上げます。また、感染拡大防止や治療などに日々ご尽力されている保健機関、医療従事者の皆様に深く敬意を表し、感謝申し上げます。
感染症拡大の一日も早い終息と皆様の安全とご健康を心よりお祈り申し上げると共に、今後もアントワープ本社、ニューヨーク支社、ベトナム工場、東京支社間での連携を一層強いものにし、日本を始めアジアマーケットの需要に応えるべく邁進してまいります。
Grunberger Diamonds Japan株式会社:https://grunbergerdiamonds.com/jp/