第19回国際宝飾展―IJT2008では、「日本初の腕時計の本格国際商談会」として“ウォッチワールド”をセッティング。国内外40社100ブランドが出展した。
その中から注目のウオッチブランドをいくつか紹介していく。
■『BUNZ(ブンツ)』
中央に1つ石のダイヤモンド、フェイスにメレダイヤモンドがセッティングされたプラチナ製のダイヤモンドをディスプレイ、来場者の目を引いていたドイツの宝飾・ウオッチのブランド『BUNZ』。1975年にドイツ・フォルツハイムにジョージ・ブンツによって設立され、現在、ブンツコレクションGMBH社はドーベルにあり、BUNZ MONTRES SA社はスイス・ルツェルンそばのリタウにある。日本でもウオッチブランド特集などでしばしば目にする良く知られたブランドとなっている。
BUNZのウオッチの特徴として良く知られているのがフェイスのクリスタルガラスにセッティングされたダイヤモンド。サファイアガラスもダイヤモンドも自社工場で精巧にカットされ、1/100ミリの精密さでフィットさせているという。この技術は国際特許を取得しており、一子相伝でマイスター・ブンツのみがなせる技術となっているという。
ダイヤモンドは0.18mmの細いプラチナ線(純度1000/1000)で保護、防水のパッキングの役割も果しており、フェイス中央にダイヤモンドをセッティングしながらも3気圧防水を実現している。