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プレシャスWebマガジン一覧 > 2010年02月23日

高まるユーザーの金・プラチナへの意識―GINZA TANAKA―:vol3.現ユーザーはジュエリー購買に“意味”を求める。資産価値・リセールバリューも考慮。

 

■現ユーザーはジュエリー購買に“意味”を求める。資産価値・リセールバリューも考慮。
 
昨年、プラチナキヘイネックレス購買上昇の傾向は業界全体に関わることだと感じて、「どのような方が購入しているのか」を顧客を対象に調査しました。
 
その結果、男女共にご購入いただいている事、購入者はジュエリーに関して自分なりの知識を持ち、洋服を着こなすファッションセンスもあり、成熟した独自の価値観を持っていることが分かりました。
 
そして、プラチナキヘイネックレスの購入に関してはステータスシンボルとして目立たせたいという意識は低く、逆に「自分はプラチナを持っている(分からない人にはシルバーに見えるかもしれないけれど)」という自己満足の意識が高いようです。
 
もちろん、資産価値やリセールバリューが高いということも考慮されていますが、売り買いを目的にしているわけでは無く、「名ばかりのブランド商品に細かいお金を使いたくない。上手な買い物をしたい」という気持ちが強いようです。インテリジェンスレベルも高いと言えるでしょう。
プラチナ商品に需要が向いている事から、GINZA TANAKAでは新たにミラーボール商品を打ち出した展開も行い、こちらも非常に好調です。
 
2009年4・5月のゴールデンウィークに初めて純プラチナ製ミラーボールシリーズの企画商品を投入した「ゴールデンウィークフェア」を開催、200本が完売、7月のサマージュエリーフェアにも販売してこれも200本が完売、そして、秋のシルバーウィークに行った「秋のゴールデンウィークフェア」でも180本が完売、12月の「クリスマスジュエリーフェア」にも220本、合わせて800本が完売になっています。
 
そして、プラチナを前面に打ち出したこれらの商品と同様に、金を前面に打ち出したコインジュエリーも好調。年度の目標販売額が1億円だったのですが、新作の「オーストリアと日本の修好記念」コインジュエリーの2009年12月までの売上げのみで1億円以上を売り上げています。
 
これらの好調の背景にはユーザーの方に「価値が有り、また、価値が無くならないもの」として金・プラチナジュエリーが捉えられているということがあります。
 
 キヘイネックレスもミラーボールも業界の方の中には「以前からあったもの」「もう終わったもの」と考えていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 
しかし、実際には価値のあるものとしてニーズが確実に存在する。日本のジュエリー業界で一番良くないのは「K10素材の商品が売れる」となったらそれしか作らなくなってしまうことだと思います。K10素材だったら「ゴールド商品」と言う事ができ、店頭でも説明しなくなっているようですが、これは業界全体にとって自殺行為と言えます。
 
GINZA TANAKAの方針は、“身だしなみとしてのジュエリー”の販売
 
GINZA TANAKAが目指しているのは大道を行くジュエリーの取扱い。店内にはファッショナブルなものも並べていますが、基本的には不変的な価値のあるデザイン・素材で品質も良く、リーズナブルな価格の商品が主体になります
 オーソドックスで不変的な価値が認められるものとしてパールジュエリーの需要も高くなっていますので、今年はさらにパールジュエリーの展開にも注力していきます。
 
 また、2009年6月~10月までの5ヶ月間にブライダル商品の売上の一部を財団法人日本対がん協会に寄付、さらに乳がん月間の10月にピンクリボン活動サポートを拡大、リボンを模したピンクゴールドにピンクサファイアをセッティングしたピンを1つ2万円で販売・内2000円を寄付予定などのように、社会貢献の活動にも注力していく方針になっています。
 
 このような活動を行っているということが、顧客の方に非常に好評でした。
 今の市場ではただ安いだけ、おしゃれなだけでは実際の購買には繋がりません。実質的な価値を提供して初めて購入していただけるのだと考えています。
 
左『MATTIOLI』 右『THE FIFTH SEASON』
GINZA TANAKAが取り扱っているイタリアンブランドの
ゴールドジュエリー
 
問い合わせ先:GINZA TANAKA(田中貴金属ジュエリー 株式会社)
Tel:03-3561-0491(代表)
URL:http://www.ginzatanaka.co.jp
 
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