

昨年実施した、ダイヤモンドジュエリーについての消費者調査です。
ダイヤモンドジュエリーの保有率は全体66.9%。
10人のうち7割弱の人が所有していることになります。
ジュエリー関係者以外の、特に男性にとっては「そんなに持ってるの?」と
驚いてしまう数字かもしれません。
他の調査でジュエリーの所有率は6割程度という結果があるので、
これはほぼ正しい数字と思われます。
保有個数を見ると、1つしか持っていないという人が35.7%。
これは恐らく婚約指輪か、ダイヤモンド入りの結婚指輪なのでしょう。
ダイヤモンドジュエリーの保有個数が1つの人と、
まったく持っていない人を合わせると58%。
だから「自分に隠れてこっそり買っているのではないか」と疑ったご主人は、
ご安心を。
しかしダイヤモンドが入っていないジュエリーについては、
この調査からは見えてこないので安心はできませんが。
逆にダイヤモンドジュエリーを4つ以上持っている人は、
なんと10人のうち2人以上もいます。
5人のうち1人と言い換えたほうが、景気良く聞こえるでしょうか。
以前は「一番最初に手に入れるダイヤモンドは、
やっぱり婚約指輪」と考える女性が多かったのですが、
それだけでは困るから、ジュエリー業界は「自己(家)需要」を提案しました。
「自分へのご褒美のために買ってください」と。
女性は誉められるのが好きですが、
自分で自分を誉めるのも大好きです(失礼!)。
「ご褒美ジュエリー」は定着しました。
ところが最近は自分へのご褒美に、
ジュエリーを選ぶ優先度が低くなってきたようです。
洋服、旅行や食事、バッグ・靴、贅沢なスイーツなどが優先されがちです。
確かにそれもいいですけれど…。
ジュエリーはファッション性や、財産性も少しありますが、
本当の価値は、それを選んで、手に入れて、身に着ける人の「物語」にあります。
その物語の象徴がジュエリー。
満足度の高いご褒美だと思います。
嬉しかったこと、楽しかったこと、悲しかったこと…。
「頑張ってきたあなたの人生の『物語』に、ご褒美ジュエリーを」
国産のブランドを中心に、ほぼ毎日紹介しているジュエリーの中に、
魅力のあるジュエリーがたくさんあると思いませんか。
「ダイヤモンドに関する消費者調査」
調査:矢野経済研究所
調査方法:札幌、東京、大阪、神戸、福岡の消費者2,000人にインターネットでアンケート
有効回答599人
調査期間2009年2月
(written by PERI.)