2022年1月のジュエリーベストドレッサー賞「男性部門」の受賞者へ贈呈決定!
株式会社東洋(本社:埼玉県北本市/代表取締役:中村秀夫)が運営する「東洋ルース」が発表した2021年最も売れた宝石トップ10によると、第1位には「ベキリーブルーガーネット」が選ばれた。
この第1位の宝石ルースをジュエリーに仕立て、2022年1月13日(木)に都内で行われる「第33回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の男性部門の受賞者に贈呈が決定している。
■2021年最も売れたルースランキング
1位 「ベキリーブルーガーネット」
2位 「オパール」
3位 「タンザナイト」
4位 「アメトリン」
5位 「ブルートパーズ」
6位 「スフェーン」
7位 「バイカラートルマリン」
8位 「アメジスト」
9位 「ダイヤモンド」
10位 「エメラルド」
【ランキング概要】
調査機関:2021年1月1日~12月12日
調査内容:東洋ルースの宝石名別売上ランキングに関する調査
調査結果ページURL:https://twitter.com/TOYO_Loose/status/1470940865166475271
発表日:2021年12月15日
ランキングの集計は、東洋ルースが1年間の売上を独自に集計し、それをルースの宝石名ごとにランキングにしたもの。ガーネットと言えば一般的に赤色の宝石を思い浮かべる人も多いが、実はガーネットには元々「オレンジ」や「グリーン」という色味も産出され、様々な名前が付けられて近年でも人気が上がっている宝石の1つである。その中で、マダガスカルのベキリー鉱山でブルーのガーネットが見つかり、その産地のガーネットは青色から赤色へカラーチェンジする事で一気に人気に火が付いた。それがベキリーブルーガーネットとして販売されている。別名をベキリーカラーチェンジガーネットとも呼ばれている。
【第33回ジュエリーベストドレッサー賞】
2022年1月13日(木)東京ビッグサイトにて授賞式が行われる第33回日本ジュエリーベストドレッサー賞「男性部門」の選出者へ、東洋ルースから2021年最も売れたルース「ベキリーブルーガーネット」をジュエリーに仕立てて贈呈することが決定。女性需要が9割を占める東洋ルースにおいて、今後女性から男性へのプレゼントを、自ら宝石ルースから選び仕立てるという1つの需要増加を目指す目的から、今回は男性部門の受賞者へ贈呈する形となった。