2010年8月24日~26日までの3日間、ホテルヒルトン東京を会場にフランス婦人プレタポルテおよびアクセサリーを紹介する「Mode in France(モード・イン・フランス)」が開催された。
2009年は世界経済が縮小傾向にある中で、欧米の衣料品に対する消費も減少。フランス婦人プレタポルテの日本への輸出も-11%になったが、その中でも北米に次ぐ第7位の輸出国というポジションは維持され、また、2009年のモード・イン・フランスは例年通りの規模のビジネスを維持。2010年1月展では、回復傾向が顕著だったという。
今回の参加は33ブランド。
全体の傾向としては、シルクやコットン、麻、天然石など、自然素材を使ったナチュラルテイストが見られており、「ALBO(アルボ)」や「PEARL INTERNATIONAL PARIS(パール・インターナショナル・パリ)」など好評の常連ブランドの他、天然素材のストールやシルバー+半貴石のアクセサリーを展開する「INOUI PARIS DELIHI(イヌイ・パリ・デリー)」や伝統の製法・技術からなる履き心地の良いモカシンを豊富なカラーで展開する「AMIMOC(アミモック)」などの新ブランドも登場していた。
主催のフランス婦人プレタポルテ連合会の工夫としては、バイヤー・出展ブランド共に利便性が高いように、日本市場に求められるような商品が展示できるようにアドバイスも行っており、婦人ファッション誌を活用したアピールも展開。
ミスマッチが無い、顧客に求められるブランドを集積して、リピーターの増加、新規顧客の呼び込みを行っているという。
今回は、1年前に引き続き、好評だったバービーとのコラボレーションを展開。バイヤーズルームには出展ブランドの商品を着けたバービーがディスプレイされ、来場者の目を楽しませていた。
一つ一つ手作りで仕上げたコレクションを展開する高級クチュールブランドの「ALBO(アルボ)」。パール、螺鈿、サンゴ、半貴石の他、火山岩なども素材にしたナチュラルテイストのコレクションと合わせて、コンピューターの基盤をモチーフにしたユニークなコレクションも展開する。
新作では、コンピュータの基盤にカメオを組み合わせたモダンなスタイルのコレクションを発表していた。
問い合わせ先:ALBO(アルボ)
TEL:+33 4 95 31 41
URL:www.albo.fr