山梨県水晶宝飾連合会がジュエリーメーカー産地の確立を目指し展開中の「山梨産地プロジェクト」の第一弾「プラチナ・フォーカス・プロジェクト」の一環と して、大手地金商5社と共同開発した「Koo-fu地金」を使った商品を3月6日~9日開催される香港インターナショナル・ジュエリーショーで発表する。
「Koo-fu地金」はプラチナ純度95%、割金にルテニウムを使用、合金の硬さはビッカース高度110以上とし、従来のプラチナ地金よりもより硬く・傷つきにくいことが特徴。
ジュエリーショーには(株)石友、(株)イノウエ、(株)エピイ、(株)グローバルコーポレーション、(株)光新宝飾、(株)甲宝商会、(有)光力、(株)五幸商会、(株)コダマ、(株)近藤宝飾、(株)サンアイインターナショナル、(株)島田貴金属店、(株)ジェムクレール、(株)中田商 会、(株)ビジュード・ベルセゾン、(株)古屋、(株)明治堂が出展する。