スイスメイドのラグジュアリーウォッチブランド『Galtiscopio(ガルティスコピオ)』(日本総代理店:株式会社グローバルブランディング 本社:東京都中央区東日本橋 代表取締役:下山朋之氏)の日本での発売が決定した。
『Galtiscopio』のウォッチの特徴はなんと言ってもそのチャーミングでユニークなデザイン。
メリーゴーランドの木馬や枝に乗る小鳥など、ピースフルで楽しい時間を感じさせる可愛らしいモチーフがボリューミーなスタイルでフェイスの上にあしらわれている。フェイスを囲むベゼル部分にも45個のSwarovski®クリスタルがセッティングされ、ファッション感ある華やかでゴージャスな仕様になっている。
ブランドのコンセプトは「童心に帰って時を楽しむ:TIME TO ENJOY TIME」。アイテムには、「時間に縛られるのではなく、時計を持つことで時間を楽しむことができたらどんなに素敵なことだろう!」のメッセージが込められている。
アジアでは日本に先行して香港でデビューしており、「香港SOGO」や、高感度な高級セレクトショップ「Lane Crawford」「On Pedder」などで販売されている。
ゴージャスでファッショナブルなスタイルに加えてスイス製ムーブメントの高いクオリティ、そして、中心価格(上代)8~9万円の手頃感が支持され、香港ではわずか半年で、「On Pedder」の「年間で最も売れたブランド」第1位にランクインするまでになった。「香港SOGO」の売行きも好調で、数回にわたりウォッチ部門の月間販売数1位を獲得している。
また昨年はmarie claire誌の「BEST LABEL AWARD 2009/2010」(ウォッチ部門)を受賞した。
日本初登場となる『Galtiscopio』の大々的なお披露目は2012年1月11日~1月14日開催のIJT(第23回国際宝飾展)で行われる。
第1弾では、クリスタルの木馬がデザインされた「LA GIOSTRA I」と、木馬と共に夢の国を旅する小鳥をデザインした「GIARDINO」の2つの人気コレクションが紹介される。
小熊やウサギをデザインした可愛らしいコレクションも順次発売し、また、イベントに合わせて限定のアイテムが発売されることも決定している。
右:日本総代理店の株式会社 グローバルブランディングは、ディスプレイやパッケージのパックも用意している。