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宝飾業界ニューストップ > バックナンバー一覧 > 2012年01月31日
【2012年01月31日】

コレクション・フランセーズ出展社に聞いた日本市場のニーズに対する見解と新作アイテム1:『VOGLINE (ヴォガリーヌ)』『CREOLES DALEXANDRINE(クレオール・ダレクサンドリーヌ)』『CHARLES RAITH(チャールズ・レイス)』

 

 
2012年1月11日~13日をヒルトン東京、2012年1月16日~17日をヒルトン大阪を会場にして、第37回となる「コレクション・フランセーズ」(主催:フランス企業振興機構-UBIFRANCE)が開催された。
 
「コレクション・フランセーズ」はフランスのモード・アクセサリー・ブランドを紹介するバイヤー向けの展示会であり、毎年2回開催。各社が新シーズンに向けての新作を披露してきた。
 
37回「コレクション・フランセーズ」の出展社に聞いた日本市場のニーズに対する見解と新作アイテムを紹介する
 
[問い合わせ先]
フレンチコネクション
TEL:03-5742-1321  
URL:http://www.col-fr.com
「VOGLINE(ヴォガリーヌ)」:SAS VOGLER
ディレクター:Claire Regulさん
■市場ニーズに対する見解
日本ではセレクトショップで取り扱われてきました。その経験と、今回のコレクション・フランセーズで新作を披露してのバイヤーの反応を見ると、ロマンティックでフェミニンなものが好まれており、その中にも新鮮さ・独創性のあるものが、店頭で消費者に向けてアプローチ力が高いという意味でも求められていると感じられます。
また、素材や技術クオリティに対する部分についても、証明となるしっかりとした背景が求められるようになっています。その点で、「アトリエをパリに持ち、全てフランス職人のハンドメイドで作られている」という部分は高く評価していただけました。

アイテムは、春シーズンに向けた新商品として発表した「ROMANCE」ライン。
スイートでフェミニンなスタイルが特徴になっており、花はセラミックで作られている。他に淡水パール、ローズクォーツ、化石珊瑚を使用。
「VOGLINE」は1942年からビジューをクリエイトしてきたブランドであり、現在のディレクターClaire Regulさんは4代目。フランスでは、プランタンのオスマン店やパリの高級百貨店で販売されている。
2012年1月に開催されたコレクション・フランセーズでの価格帯は5~50ユーロ。

問合せ先:SAS VOGLER
URL:www.vogline-paris.fr
「CREOLES D’ALEXANDRINE(クレオール・ダレクサンドリーヌ)」:CREOLES D’ALEXANDRINE
デザイナー:CREOLES D’ALEXANDRINEさん
■市場ニーズに対する見解
「CREOLES D’ALEXANDRINE(クレオール・ダレクサンドリーヌ)」で特に人気となっているアイテムがクリップ式のイヤリングです。
 ヨーロッパではピアスではなく、クリップ式イヤリングというのは珍しく、日本でも年々、ピアスの割合が多くなっているのを感じます。それでいながら、決して、ニーズがなくなるわけではなく、製作しているブランドが少ないだけにリピート顧客を獲得する結果に繋がり、ヨーロッパでも日本でも1回購入した方に何度も購入していただけています。そして、着脱しやすく取れにくいという特徴も日本の消費者の方に支持されています。

ブランドの代表アイテムは「ピアスをしていない耳のためのクレオールイヤリング(リング状のイヤリング)」。ヨーロッパでも日本でもピアスが多くなっている中で、着脱しやすく取れにくいという特徴を強みに、リピーター顧客を獲得しているという。
サークルの外側だけでなく、内側にもクリスタルをセッティングするなど繊細な表情を持たせているのも好評になっている。
2012年1月に開催されたコレクション・フランセーズでの価格帯は20~100ユーロ。

問合せ先:CREOLES D’ALEXANDRINE
URL:http://creoles.fr
「CHARLES RAITH(チャールズ・レイス)」:CHARLES RAITH Japan K.K
■市場ニーズに対する見解
近年は、レディスとメンズの嗜好の区切りがなくなってきているように感じます。男性でも軽い素材のスカーフや色味のあるスカーフを使い、スーツスタイルでもセンスを見せるポイントとしてアクセサリーにこだわる傾向が見られます。
日本ではメンズ市場というと若者向けのものが前面に見られるのですが、ヨーロッパのメンズ市場を見ても、実際は40代以上の男性がファッションに向ける意欲は高いのだと思います。40代以上の世代の方がおしゃれに使うことの出来るアイテムが市場でもっと充実してくれば、購買も進むのではないでしょうか。
 画像は「CHARLES RAITH」のスカーフ。価格帯は2,000円~18,000円。

問合せ先:CHARLES RAITH Japan K.K
Tel:03-5465-2261(代表)
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