2016年4月22日（金）、CONVERSE TOKYO（コンバース トウキョウ）の路面店『CONVERSE TOKYO DAIKANYAMA（コンバース トウキョウ 代官山』がオープンした。

代官山アドレス・プロムナードに開設した33.7坪のこの店舗はガラス張りのクリーンで開放感のある空間に設えられ、そこにジャパンメイドのデニムのほか、ウエア、バッグ、ファッション雑貨、そしてブランドを象徴するアイテムであるシューズなどが並べられ、メンズ・レディスともに充実したラインナップになっている。

CONVERSE TOKYOは、100年以上の歴史を持つCONVERSE（1908年アメリカ・マサチューセッツ州）から2015年に誕生した。コンバースジャパンと提携した株式会社メルローズが企画を担うことでブランディングを見直しアパレルを強化。「歴史性と時代性を併せ持つ、ベーシックでクリエイティブなライフスタイル」をテーマにファッション感度の高いアイテム展開・ショップ展開がなされている。2015年9月5日に青山店、2016年3月25日に新宿店、2016年4月13日に二子玉川店がオープンしており、男女問わず幅広い世代の支持を獲得。また、「CONVERSEの日本でしか購入できないアイテム」「ジャパンメイド」に惹かれる海外からの観光客も誘引して初年度の目標を達成、あるいは上回るであろう順調な売上げを見せている。

代官山店は青山店に続く2店舗目の路面店になる。同店舗では二子玉川店同様にキッズ向けのアイテムも豊富に揃えられており、シルバースターをプリントしたCONVERSE TOKYO DAIKANYAMA限定Tシャツでもメンズ（M/L）・レディス（S/M）と合わせて「KIDS シルバースターTシャツ/ワンピース」を販売。代官山をショッピングエリアにするファミリー層も楽しむことが出来る店舗になっている。