2019年2月にTANAKAホールディングスは公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と東京 2020 スポンサーシッププログラムの「貴金属・宝飾品」カテゴリーにおける「東京2020 オフィシャルサポーター」契約を締結。
これを機に、これまでコミュニケーションのキーワードとしてきた「コツコツ」をテーマにした“コツコツ頑張っている人を応援する”「コツコツプロジェクト」を立ち上げ、「オリンピック・ムーブメント及びパラリンピック・ムーブメント推進」と「スポーツ振興および普及・推進に貢献していく上で、更なるムーブメント醸成」の為のブランドCMを制作・放映している(2019年3月18日より関東地域にて放映開始、4月6日より全国ネット番組で放映開始予定)。
起用したのは注目の若手俳優・小関裕太さん。
CMに登場する金のタマゴは“可能性”を表しており、ダンスやヴァイオリン、スケートボードなど様々なジャンルに挑む子どもたちが元気に登場。「純金積立コツコツ~♪」のおなじみの歌と共に“可能性”と“笑顔”が溢れるストーリーを展開し、TANAKAホールディングスの「コツコツ頑張るすべての人を見守り、後押ししたい」という思いと「多様ながんばりを尊重できる“ゆとりある豊かな社会”を支える存在として、自らも貴金属の可能性を磨き続けていく企業である」ことを伝えている。
小関裕太さんは1995年東京都生まれ、23歳。子役からコツコツ努力を積み重ね、テレビドラマや映画、舞台など幅広く活動。2018年のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」、2019年2月22日より公開の「サムライマラソン」に出演。