シチズン時計株式会社（本社：東京都西東京市、代表取締役社長：佐藤敏彦氏）が展開するブランド、『CITIZEN L（シチズン エル）』は、2016年よりサステナビリティ（持続可能性）をブランドの根幹に位置づけ、地球環境や人に配慮したコミットメント*の元、自然の美しさからインスパイアされた、優雅でフェミニンなデザインの「地球のように美しいサステナブルウオッチ」を提案してきた。

2021年9月16日、同ブランドの「ROUND コレクション」に新たに加わるのは、夜空を彩る星々の煌めきを表現した3モデルのウオッチになる。ベゼルはダイヤモンドのリングをイメージしたデザインになっており、ベゼルから零れ落ちるようなダイヤモンドと、サファイアガラスの上にセットしたダイヤモンドを並べ、淡く繊細な色調の白蝶貝製の文字盤を合わせることでシンプルな中にも華やいだ雰囲気を持つデザインに仕上がっている。

1918年創業のシチズン時計は、部品から完成時計まで自社一貫製造のマニュファクチュールとして140の国と地域でビジネスを展開している。“Better Starts Now”＝どんな時であろうと『今』をスタートだと考えて行動する限り、私たちは絶えず何かをより良くしていけるのだ」という信念を掲げ、時計の可能性を考え、世界に先駆けて開発した光発電技術「エコ・ドライブ」や、最先端の衛星電波時計などの開発を重ねている。

ブランドスタンスを表明する「CITIZEN L／私たちの約束」には、1. サステナブルなものづくり、2.CO2 排出量の削減、3.犠牲を生まない素材選び、4.情報の透明化が謳われており、帝人フロンティア株式会社開発のペットボトルのリサイクル素材「ECOPET®」やAnanas Anam Ltd開発のパイナップルの葉からつくられる天然素材「Piñatex®」などが時計バンドに採用され、適正管理された森林木材と認証された紙「FSC 認証紙」を保証書などに使用している。