『ARTIDA OUD(アルティーダ ウード)』が10月7日 (木) より、ボーダーレス・ジェンダーレスな「‟I am”Donation プログラム」をスタート。SDGsの取り組みが進化!
オンラインでの販売を主体とするジュエリーブランド『ARTIDA OUD(アルティーダ ウード)』が、2021年10月7日(木)より「“I am”Donation プログラム」においてボーダーレス・ジェンダーレスなプログラムを開始することを発表した。
アルティーダ ウードが途上国の女性支援を目的とするチャリティ商品を発売し、“I am”Donationプロジェクトに着手したのは2019年9月のことになる。以降、現在まで、インドに学校を建てるプロジェクトや新型コロナウイルス感染症危機対応募金などを実施しており、インド北東部・ビハール州に6つの幼稚園教室を建設し、子供たちの早期教育環境の改善に寄与するなど実績を重ねてきた。
今回スタートするプログラムは、これまでの「世界中のだれもが自分らしく活躍できるように」との願いを継承しつつ、ジェンダーレスへと視野を広げ、併せてチャリティ商品購入時に選ぶことが出来る寄付先も3つに拡大。
<“I am”Donation プログラムにおけるチャリティ商品購入時の寄付先>
・国際 NGO プラン・インターナショナルを通じた ARTIDA OUD のオーダーメイドプロジェクト、インド・ ビハール州における「子ども たちの教育環境改善 プログラム」の途上国支援
・国境なき医師団による「医療支援」
・more trees による「森林保全」
顧客がチャリティ商品購入時に選択できるシステムにすることでボーダーレスなプログラムへと進化を遂げ、大きくリニューアルしたものとなった。
チャリティ商品として発売されるのは3ライン。2021年10月7日に「“I am”Donationヌメ 革ブレスレット」、11月18日に「“I am”Donationダイヤモンド ブレスレット」「I am”Donation キューブ グレー ダイヤモンド ブレスレット」、12月2日に「India NGO コードブレスレット」が発売予定となっている。
2021年10月7日発売。1 点購入につき、最大1,100 円が寄付される。
ナチュラルなヌメ革に9種類のモチーフを 添えたユニセックスのブレスレット。
モダンな印象のロングバーや大振りのオーバルをパヴェダイヤモンドで象ったものや、周囲にパヴェダイヤモンドを配置しスモーキークォーツをあしらったjupiterモチーフ、お守りとしても人気のevil eyeモチーフ(2種:パヴェダイヤモンド×スモーキークォーツ、パヴェダイヤモンド×パイライト)など。フォトグラファーSilvia Conde 氏のランドスケープシートがアソートでセットになる。
フォトグラファーSilvia Conde氏※による写真の展示販売会をARTIDA OUD の実店舗兼 ショールーム「THE ANOTHER MUSEUM」で開催(9月・10月の営業日)。
9月は先行でオーダー可能。10月より、オンラインストアでも写真の販売を行う。
※Silvia Conde:スペイン・バルセロナ出身。自然をインスピレーション源に幻想的で美しい風景写真を撮影。彼女個人でも写真の販売の一部を環境保護の寄付に充てる“I am”Donation活動を行っている。