「和の世界観、和の良いところを大切にしながらも、カジュアルに普段使いできるジュエリー」をコンセプトに独創感あるアイテムを展開する『casane:重ね』。今期はカラーバリエーションをさらに豊富にさせて新作を発表している。
『casane:重ね』が展開するアイテムのひとつ「重ね織」は、京都・西陣の先染め織物である「西陣織」をファッションジュエリーにしたもの。本来、着物の帯などに使われる。
「西陣織」は、京都で創業100年余の機元で、職人がひとつひとつハンドメイドで製作している。商品の価格はネックレス・ブレスレットが15,750円、ピアスが13,650円になる。
派手すぎず、かといって地味になることなく女性の顔色を華やかに見せてくれる「重ね織」。その理由は日本特有の色彩感で様々な色の糸を重ねて織られているところにある。「重ね」は、平安時代には教養の1つにもなっており、微妙な色の重ね具合によってそれぞれの季節感を出していた。春には雪解けを表現した白からピンク(梅色)へのグラデーションに、また、夏には薄紫から薄青で清涼感を表現するなど、日本の色には日本人にしか言い表しようがない「粋」で「繊細」な志向 がある。『casane:重ね』のデザイナーである田中広美さんは、「casaneのジュエリーを身につけることで、日本古来の文化を、日常的に楽しんでもらえたら。」と語っている。
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