日本ジュエリーデザインコンペティションは、社団法人日本ジュウリーデザイナー協会が新たに始めた公募展。
ジュエリーデザインを通して、社会に何を提案できるか、人にどのようなメッセージを発表できるかを問う。第1回のテーマは「ユニバーサルなデザイン・人に優しいジュエリー」。
コンセプトとそのデザインで、テーマに沿って、着用性・感性・感覚・知覚などを考慮し表現することを競った。応募総数127点の中から、最優秀賞は荒瀬舞さんに決定した。
■審査評より:星野茂樹 文化女子大学造形学部教授
最優秀賞の荒瀬さんの作品は、社会とのかかわりの中から身近なところに着目し、本来ジュエリーが持つ「その人を表すメッセージ性」や「自分への喜びの確認と表現」に加え、「出会った人と人とがさりげなく優しくなれるデザイン又はコミュニケーションツールとしてのジュエリー」という考え方と、軽快で魅力的かつ安全な形態は今回のテーマに沿うものであり総合的に秀逸な作品でした。
<荒瀬舞プロフィール>
2003年 武蔵野美術大学卒業
2003年~07 年広告代理店勤務
2007年 渡伊
2009年 LE ARTE ORAFE FIRENZE卒業
2010年 帰国後、現在はジュエリーデザイナーとして働く
審査員 審査委員長:菅沼知行(JJDA会長)/外部審査員 :星野茂樹(文化女子大学造形学部教授)/ 永井純子・井村裕司・芝田悦美
・応募者: 115名 総点数127点
・入選者: 21名 総点数22点
・入賞:最優秀賞 荒瀬舞/優秀賞2名 クリエイティブ賞3名 審査員特別賞1名(5月21日の授賞式会場で発表)
主催: (社)日本ジュウリーデザイナー協会
後援: (財)日本産業デザイン振興会/(社)日本ジュエリー協会
(社)日本インダストリアルデザイナー協会/(社)日本インテリアデザイナー協会/(社)日本インダストリアルデザイン協会/(社)日本グラフィックデザイナー協会/(社)日本サインデザイン協会/(社)日本ディスプレイデザイン協会/(社)日本パッケージデザイン協会/(社)総合デザイナー協会
協賛: プラチナ・ギルド・インターナショナル/Foevermark㈱
相田化学工業㈱㈱アサオ工芸石福ジュエリーパーツ水野学園専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジ/㈱矢野経済研究所/UBMジャパン㈱
<授賞式・展覧会開催概要>
●5月21日16時~ 上野の森美術館2階会場 授賞式
●5月21日~25日 上野の森美術館
東京都台東区上野公園1-2
日本ジュエリーアート展ギャラリートーク 5月21・22・23・24日PM2:00~2:30
●5月27日~6月9日 伊丹市立工芸センター
兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-28工芸センターB1F
日本ジュエリーアート展ギャラリートーク 5月27日PM4:00~4:30
●6月30日~7月5日 国際デザインセンター・デザインギャラリー
愛知県名古屋市中区栄3-18-1ナディアパークデザインセンタービル4F
日本ジュエリーアート展ギャラリートーク 6月30日PM7:00~7:30
●7月23日~7月28日 せんだいメディアトーク・ギャラリー
宮城県仙台市青葉区春日町2-1せんだいメディアテーク5F
日本ジュエリーアート展ギャラリートーク 7月23日PM11:00~11:30