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宝飾業界ニューストップ > バックナンバー一覧 > 2010年04月21日
【2010年04月21日】

『collinacolline(コリーナコリーネ)』の2010AWコレクション発表は「OLJEI」との合同展。イタリアブランド、フランスブランドも合わせて紹介。

2010年4月20日~22日まで、『collinacolline』がバイヤーに向けて秋冬の新作を紹介する「10aw collection @office with OLJEI」を開催している(※要アポイントメント Tel:03-5640-8116)。

今回は、同じクリエイティブデザイナーの「OLJEI(オルジェイ)」(http://www.oljei.com/)との合同展示会。『collinacolline』代表デザイナーの上武香織さん自身のブランド「香 KOH(コウ)」、上武さんと親交のあるイタリアのデザイナーのブランド、フランスのデザイナーのブランドも合わせて並べられ、ジュエリー・アクセサリーのセレクトショップ的な展示会になっていた。
 
その1つ、イタリアブランドの「Rosso MDP(ロッソ)」は日本橋三越で開催中のイタリアフェアにも23日まで出展している。気温も関係してか赤やオレンジカラーの暖色系のアイテムに人気があり、「幅広い年齢層方に購入頂いて、2~3万円台の商品が中心に購入された」ということで、初めての参加ながら手ごたえの感じられるものとなったようだ。
 
「香 KOH」のジュエリーは代官山のセレクトショップ「OKURA(オクラ)」や、All Aboutのネットショップなどで取り扱われており、オフィスに訪ねて来るユーザーもいることから、6月には月2回ほどのペースでオフィスの一部をショップとしてオープンする計画もたてられている。
[問い合わせ先]
collinacolline(コリーナコリーネ)
TEL:03-5640-8116  
URL:www.collinacolline.com
「香 KOH」の新作は「組紐シリーズ」。上武さん製作のトップを伊賀の職人製作のしなやかで丈夫なシルクの組紐と合わせたアイテム全8型を発表。
ネックレスの紐部分をシルバーやゴールドのコマで紐部分の長さが調節できるようになっており、ロングネックレス、ショートタイプのネックレスの使い分けはもちろん、バングルにも活用できる汎用性の広いものになっている。
同じデザインで、ミッレリーゲ技法を施したピンキーリングも展開している。
組紐シリーズはシルバーとK18素材のものがあり、K18にはシルバー・銅・金を合わせた独自のものを採用、日本人の肌にも馴染みが良い温かみのあるカラーが特徴になっている。
「香 KOH」の特徴は「採算が合わないので、模倣しようと思ってもなかなか出来ないのではないでしょうか」というミッレリーゲ技法(髪の毛のような細い線の洋彫り)を代表とする手の込んだ仕様。
手作業で細かい彫りが入れられたリングはシルクのような光沢感のあるものとなっている。
イタリアブランドの「Rosso MDP」。
左は樹脂素材の1つ“フレキシグラス”を使ったネックレス。
フレキシグラスは傷つきにくい特性があり、「安っぽくならず(プラスチック素材のように傷つくと安っぽく見えてしまう)、購入した次のシーズンにも使える」長持ち感のあるものになっている。
右は工具やビスをモチーフにした新作。ビスは真鍮にメッキを施してあり、見た目のハードさに比べて軽くなっている。

『collinacolline』が取り扱うジュエリーは1万円以下~2万円台まで。「自分の年齢ではどのようなジュエリーをしたいか」を考えて、3万円以下を目処に揃えているという。
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