『GINZA TANAKA』(田中貴金属ジュエリー 株式会社 本社:東京都中央区銀座 代表取締役社長:髙田昇氏)が夏向きの工芸品発売、紹介する展示会を開催した。
2010年の新作として紹介されたのは、だるまを模った銀製風鈴・18金製風鈴、招き猫を模った銀製風鈴と、本金箔を贅沢に使用した金箔すかし団扇5種類(朝顔・花火・青海波・富士山・桔梗)。
そして、18金を約200g使用した高さ約4.5cm×直径約6.4cm、税込価格100万円の18金製風鈴「煌(きらめき)」。
18金製風鈴「煌」は6月17日に発売。7月に開催される川崎大師風鈴市にも出展する予定になっている。
6月9日に開催された新作発表会では、2009年に発表した純金製ビアジョッキや18金製/銀製のつりがね型風鈴、横縞の文様が入った銀製の風鈴も展示。
金価格は上昇する傾向が見られているということで、2010年6月10日は小売価格3,823円/g・買取り価格3,750円 /g。2009年6月18日に発売した純金製ビアジョッキの参考価格も500万円(金税込小売価格3,125円/gの場合)から600万円に変更されている(金税込小売価格3,750円/gの場合。K24約850g・参考価格。昨年の価格は2009年6月24日ジャパンプレシャスWEBサイト宝飾業界ニュースで紹介)。
ゴールドやプラチナを資産として保有したいユーザーに向けて、『GINZA TANAKA』では直営店舗でジュエリー、工芸品の他、地金やコインも販売、純金積立やプラチナ積立も行い、また、貴金属リサイクルシステム「RE:TANAKA(リタナカ)」を確立し、不要の金製品・プラチナ製品を当日の相場で買い取る事業も展開している(専門機器を使用して、金・プラチナの含有量を鑑定したうえで、現金に交換)。
2010年6月10日の「RE:TANAKA」リサイクル価格例:K24 無垢3,528円/g・K18 2,525円/g(リサイクル価格は、地金価格の買い取り価格を基準に、「精製コスト」として分析精製費・鑑定費・手数料等を加味した価格設定になっている。リサイクル価格はGINZA TANAKAのホームページと店舗に表示している)。
『GINZA TANAKA』の貴金属工芸品の中では仏鈴(おりん)が最も人気が高いもののひとつで、昨今の金への関心等もあり年間の販売数も増加傾向にある。春山氏は同ブランドの仏鈴も製作しており、響きの良さに定評がある。
円形の金属板をお椀型に形成する「絞り」の力加減で、風鈴も仏鈴も音色の良し悪しが決まってしまうという。