2009年2月から日本で本格的に活動を開始した『TARO HORIUCHI(タロウ ホリウチ)』(デザイナー:堀内 太郎氏 株式会社A&T CONCEPTS 本社:渋谷区 代表取締役社長:堀内 晶子氏)が、ジュエリーラインをこれまで以上に強化し、総計40点のアイテムを販売している。
同ブランドの秋冬コレクションのジュエリーラインのコンセプトは「Personal Luxury(パーソナル ラグジュアリー)」。
「新しいラグジュアリーの価値観を提案する」として、デザイナー自身が荒川沿いで集めた石や、形が独特なバロックパール、不純物が混じったことで色のついた水晶など、自然が作りだした造形をそのままジュエリーに取り入れたアイテムを展開している。
顧客はそれらの素材から好みにあった1点を選んで、そこに『TARO HORIUCHI』のデザインが加わる。そのため、1つとして同じものが存在しないオンリーワンの商品を提供するものになり、それが購入顧客に自分だけの特別感・ラグジュアリー感を感じさせるものになるという。
石にK20ゴールドで直線的なアクセントを加えたネックレスは参考価格で7万5,600円。
バロックパールをレーザーで半分に切断し、シルバーを被せたネックレスは4万950円(参考価格)。石を支える芯が直接水晶に刺さったデザインのリングは10万2,900円。
デザイナー、堀内 太郎氏はベルギーのアントワープ王立美術アカデミーをはじめ、イギリスやフランスでファッションを学び、その後ヨーロッパで活動してきた。
『TARO HORIUCHI』ブランドの設立は2009年。丁寧で繊細かつ上質な素材を追求し、一過性のインパクトに頼らない独自のデザインのもと、様々な作品を作りだしている。
2010年s/sCollectionでの発表を皮切りに、「信仰・時間・自然」の3つのキーワードからなる「静かで単調な連なりによる美しさ」を表現し、“スーパーミニマルコレクション”として、その希少性や独自性から日本での発表には業界において関心や期待が高まっている。
『TARO HORIUCHI』のジュエリーには「通常であれば価値が見出されないものの中にこそ豊かさを追求する」というデザイナーの思いが込められているということで、今後も「Personal Luxury」をコンセプトにしたジュエリーのラインナップを拡充していく方針になっている。