1848年にスイスで創業の『OMEGA(オメガ)』が、太陽エネルギーだけで昼夜を問わず飛ぶことができる飛行機「ソーラーインパルス」を製造。世界一周に挑戦する「ソーラーインパルスプロジェクト」をサポートしている。
「ソーラーインパルスプロジェクト」は冒険家ベルトラン・ピカールの考案のもと、2006年に活動を開始。化石燃料を一切使用せず、約1万1000個の太陽電池を用いた飛行機で世界一周に挑むことで、代替えエネルギーの可能性を訴え、地球環境問題に対しての意識を高めることを目的としたプロジェクトだ。オメガはメインパートナーの1社として、資金面だけでなく、機械工学や電子工学などの分野においても同プロジェクトを支援している。
今年4月の初飛行の成功以来、ソーラーインパルスは3回のテスト飛行を完了している。次回のテスト飛行では、昼夜に渡る長時間の連続飛行に挑むという。ソーラーインパルスの共同創設者のアンドレ・ボッシュベルグ氏は、「太陽飛行機による昼夜のフライトは人類初の技術的な挑戦。」「太陽エネルギーにより夜間を通じてフライトすることで、人類の化石燃料への依存度を徐々に減らせることを証明したい。」と語った。
ソーラーインパルスのプロジェクトには、オメガ、ソルベイ社、ドイツ銀行の3主力パートナーと、他4社のオフィシャルパーとーナー、国際航空連協会(IATA)が賛同している。
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