ジュエリー専門情報誌：JAPAN PRECIOUS(ジャパン・プレシャス)

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【2022年01月27日】

国内最多級の天然カラーストーンを扱うジュエリーブランド「BIZOUX（ビズー）」ジェンダーフリーの指輪3種を販売、新ラインデビュー

性別を問わず着けられるシンプルながら存在感あるデザイン、指の大きさに関わらず “魅せる” 太めのアームが特徴

ジュエリーブランド「BIZOUX（ビズー）」を展開する（株）ドリームフィールズ（東京都中央区）は、性別を問わないシンプルなデザインにこだわった新ライン「ジェンダーフリー」から、リング3種を新たに発売。新ラインはリングに加え、ネックレス2種・ブレスレット2種の計7商品の展開となる。「ジェンダーフリー」のリングは、希少な天然カラーストーンをあしらった3種。男女の好みを問わない、シンプルながら存在感のある装いが特徴。指のサイズが大きい方にも似合うよう、約5mm以上の大粒の宝石を選び、アームを全体的に太くしながら、石座や爪にもボリューム感を持たせた設計となっている。

宝石は美しく鮮やかな色合いのものを厳選。それぞれ、藍色がかったブルーと透明感が美しいタンザニア産タンザナイト、黄みがかった淡いグリーンが爽やかなペリドット、赤みのある深いブルーのアイオライトを使用している。カラーストーンの鮮やかさが映えるよう、トリリアントカット（三角形）、オーバルカット（だ円形）、プリンセスカット（四角形）のファンシーカットを施しながら、モダンさとクラシカルさを兼ね備えた雰囲気に仕上げている。

ビズーの「ジェンダーフリー」は「性別・年齢・国籍による差別のない社会の実現に向けて、ジュエリーやカラーストーンを通して、多様性を肯定したい」、そんな想いを込めた新ラインとなっている。

「ジェンダーフリー」シリーズからは指輪のほか、ネックレスやブレスレットに使えるチェーン2種も2月11日（金）に新発売。密度が高く、シルバーの煌めきが印象的な「ロープチェーン」は、エレガントな雰囲気を演出。シンプルなデザインの「ペーパークリップチェーン」は、さりげなくカジュアルに身に着けられる。「ロープチェーン」は留め具のマンテルを正面にして着用すれば、見た目のアクセントにもなる。単独でも好きなペンダントトップなどと合わせても、首元と手元に輝きを与えてくれるアイテム。