インド最大のジュエリー展示会、IIJS シグネチャーが、2023年1月5日から9日までムンバイのボンベイ エキシビション センターにて開催された。1,300社、2,400以上のブースに国内10,000 社から24,000人の来場者が興味深く出展商品を見ていた。
今年は海外からの来場者も多く、50カ国から600社、800人の外国人ビジターを記録した。 代表団は、米国、カナダ、英国、マレーシア、スリランカ、イラン、バングラデシュ、ネパール、UAE、バーレーン、ロシアの 10 か国からデレゲーションがあり、さらに初めてサウジアラビアから 18のプレミアムバイヤーと共に来場した。
今回の展示会のテーマはり環境に優しい地球のための「ONE EARTH」イニシアチブで、より良い展示会にしようという意気込みは感じられた。
また、会期中に機械中心の展示会、India Gem & Jewellery Machinery Expo (IGJME) もホール7で90以上の企業と 115 以上のブースで同時開催された。
Malabar Gold & Diamonds の会長である Shri MP Ahammed 氏は、「私たちは Make in India と Market to the World のコンセプトを信じています。」と述べた。
また、GJEPC 会長の Vipul Shah 氏は、「今年のショーは、これまで以上に大きく、より良く、より環境に配慮したものになりました。 今年のインドの全体的な宝石と宝飾品の輸出は、昨年と比較して 8.26% の成長を遂げました。今会計年度の最終四半期は、今年の目標である 457 億米ドルを達成するために力強い成長が求められるため、非常に重要です。 インド-UAE CEPA の運用開始後、宝石および宝飾品業界は、UAE への輸出が約 25% 増加しました。」と述べた。