インドの宝石・ジュエリー協会(GJEPC) 主催による第3回インターナショナル ジェム & ジュエリー ショー (IGJS2024) をジャイプールで開催した。 このイベントはジェムフィールズが共催し、4月12日から14日までジャイプールのノボテル・ジャイプール・コンベンションセンターで実施された。
IGJS ジャイプールはインドの職人技を紹介する厳選されたイベントで、54 を超えるジュエリー製造業者と輸出業者が、さまざまなダイヤモンド、ルース宝石、宝石とダイヤモンドを散りばめたジュエリー、シルバー ジュエリーを展示。
IGJS 2024には、アルジェリア、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、エジプト、ギリシャ、イラン、イタリア、ヨルダン、カザフスタン、ケニア、レバノン、メキシコ、ロシア連邦、サウジアラビア、南アフリカ、スペインを含む27ヶ国から250名の国際バイヤーが参加。 スイス、タイ、トルコ、UAE、ウクライナ、英国、米国、ウズベキスタンのバイヤーが来場した。
GJEPCのヴィプル・シャー会長は、「インドの宝石・宝飾品産業は、世界市場に多大な貢献をしており、世界のリーダーとして顕著な地位を占めている。当社の年間輸出額400億ドルは、この分野における当社の強みと専門知識を裏付けており、雇用を支えている」と述べた。 私たちは、インドと世界市場との間の強固な国際貿易関係を構築することに堅実であり、IGJS ショーなどの取り組みを通じて、また国際イベントへの参加を通じて輸出業者に積極的な機会を提供することによって実証されています。」と話した。さらに、「GJEPCは、この分野におけるFTAにおける有利な政策を促進するために政府と積極的に協力している。我々はすでにインド・UAE間のCEPAのプラスの影響を目の当たりにしており、今後のGCCとのFTAでも同様の利点が業界に期待される」と付け加えた。