
2026年1月25日、京都府立京都学・歴彩館(京都市左京区下鴨半木町1-29)において、「“jewelry petit”と小さな宝物 ―北山彩論 vol.3―」が開催される。
本イベントは、京都・北山地域で活動する様々な方にお話を伺うシリーズ「北山彩論(きたやまさろん)」の第3弾。今回は、北山通に工房を構える「小さな工房 jewelry petit」より、ジュエリーデザイナーの小須田典子氏と職人の小須田元氏ご夫妻を迎え、京都・北山での「ものづくり」の日々や、人々の思いを紡ぐジュエリー制作の魅力について語っていただく。
京都ならではの文化や、「ものづくり」の魅力を深く知ることができるトークイベント。ジュエリー制作に込められた物語を、ぜひ会場で体感していただきたい。
【イベント概要】
イベント名:“jewelry petit”と小さな宝物 ―北山彩論 vol.3―
日時:2026年1月25日(日)14:00~15:00(13:30受付開始)
会場:京都府立京都学・歴彩館 1階小ホール
参加費:500円/名 ※当日会場支払い(現金、PayPayのみ)
定員:100名(事前申込制・先着順)
内容:「小さな工房 jewelry petit」のデザイナー・職人によるジュエリー制作や京都での「ものづくり」についてのトーク
講師:小須田 典子 氏/小須田 元 氏(小さな工房 jewelry petit)
福島出身の小須田典子と滋賀出身の小須田元。共に山梨県立宝石美術専門学校にて学び、デザインと制作それぞれの経験を積む。京都へ移住後、2014年にオーダーメイドジュエリー工房「小さな工房 jewelry petit」を創業。人生の想いや物語を形にするジュエリー制作を行っている。
【申込方法】
電話(075-723-4831)もしくはイベントページのお申込フォームより
【イベントページ】
https://rekisaikan.jp/news/post-news/post-19951/